完全有機肥料栽培 米の栽培を実況してます!

「完全有機肥料栽培」

完全有機肥料栽培
一滴の農薬も、一粒の化学肥料・除草剤も使用しない
「完全有機肥料栽培」に取り組んでおります!
有限会社あさぎり町ふるさと振興社におきましては、「平成21年度地域バイオマス利活用研究事業」に取り組んでおります。
 木灰のペレット肥料化、生ゴミの飼料・肥料化を進める為の試作研究、並びにそれらの土壌還元調査研究といった、あさぎり町有機センターを活用した事業活動に全力投球しております!! 

「河内バイオ1号」

 あさぎり町有機センターを活用した事業の一環として、熊本市河内町野出の河内スティールという会社から、残留肥料を分解吸収させ、連鎖障害などを低減させる土壌の改善効果を検証され注目を浴びておられる原口清社長にご指導いただきました。

 原口社長が作られた牛フン堆肥(河内バイオ1号)の説明を受け、有機センターでも、あさぎり町の農家の方に河内バイオを説明し、実証実験も行っております。

バイオ1号

「河内バイオ1号」の特長
・微生物(土壌菌)の活性化により酵素分解が促進されます。
・微生物の活性化により、地温が上がり発根を促進します。
・土中の残留肥料を分解吸収させます。
・有機肥料(ワラ・モミ・パーク・枯草など)を早期分解完熟させます。
・連鎖障害を低減させます。
・窒素を分解・吸収するため窒素過多にならず、作物の発病を抑えます。
・作物のセルロース(忌避作用)の生成を促すので害虫がつきにくくなります。

 また、平成22年3月25日に原口社長のご指導のもと、あさぎり町活性化のため、新堆肥40m³を作りました。

◎約1ヶ月発酵させ、4月28日に分析機関で成分調査を行いました。
 この新堆肥を使用し、「ふれあい物産館」前の白柿様の農地をお借りして、お米の「完全無農薬有機栽培」で栽培することに決定しました。
 土壌に新堆肥がどの様な働きをするのか、期待し、実績ができましたら、農家の方々にも自信をもって推奨していこうと思っております。

 その経過を随時画像で報告して参りますので、ご期待下さい!

完全有機肥料栽培の水田実況中!!

平成22年 6月 24日(木)
有機栽培水田

 嫌気性菌を水田に流しました。
稲にどのような作用があるか、楽しみです。
今後の経過を乞うご期待!!

有機栽培水田(2)

【嫌気性菌とは】
 空気(酸素)のない条件下で生育する細菌の総称です。
身の回りでは、土壌中や、粘膜中のように空気に触れない体の深部に常在します。
土壌中の嫌気性菌は破傷風などの外因性感染の原因、体内に常在する嫌気性菌は敗血症などの内因性感染を起こす原因となりうるものです。
生物が誕生して間もない頃、生物はみな嫌気性菌で、また酸素に対する防御系を持っていなかったために酸素は生物にとって猛毒であったと考えられおりました。
その後、光合成を行なう生物が誕生してから、危険性と引き換えに高エネルギーが得られる酸素を使うことのできる、酸素に対する防御系を持った好気性菌が生まれました。
ということで、嫌気性の菌というのは系統学的に古い生物ということになります。

ページ最上部へ